「夫婦で仲良くしている時に限って、泣いてグズり始めるのは、ね、どうして？」（笑）

「人間は一生の間にどれくらい泣くんだろう」。 りんごを見ていて、ふとそんなことを考えた。 そもそも産まれてすぐに泣いたんだよね。一生のあいだに生み出す涙の粒の数は、きっと億を超えるんだろうなあ。

夫ちゃん 「メリーっていいよね。幸せそうな感じがして。ビール１缶飲むのより、癒される感じがするよ」。 （昨夜、仕事から疲れて帰ってきたあと、まわるメリーをじっと見て）

出産を機に、助産師という職業に憧れるようになった私。 「ねー、けっこう本気なんだけど、今から私が助産師になりたいって言ったらどうする？」と夫ちゃんに言ったら、 「本気なら応援する」 と言ってくれたので、ネットで、どーやったらなれるのかを調べて…

私 「りんごちゃん、太ってだいぶまぶたが腫れぼったくなってきたね」。 夫ちゃん「魔法使いみたいだね。ハレーボッター（笑）」。

「牧場の牛さんて、凄いわー。尊敬しちゃうわっ」（搾乳後に、私） 「りんごの世話で、３時間のあいだパソコン眺めるくらいしかできなかったよ」（私の帰宅後に、夫ちゃん）

「中国の13億人目の赤ちゃん、北京で誕生 、だって」。 参考：http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200501060205.html

夫ちゃん「５歳児が新幹線に載って長野から東京まで一人旅してたらしいよ。すごいねぇ」 わたし 「りんごも、気づいたらケニアでライオンと踊ってた、なーんて子になるといいわねぇ」 参考：http://www.asahi.com/national/update/0104/026.html

「あ、洗濯ものまで抱っこしちゃた…」 …たたんだ洗濯物まで横抱っこしている自分に苦笑。

「おっぱいに、きりとり線が付いていればいいのに」。 ……おしゃぶりみたいに、りんごのお口にカプァッとはめられるといいのにな。

いつも３歳くらいの女の子を連れている、同じマンションに住む男の人が、妊娠中はまったく話をしなかったのに、今日初めてりんごを抱っこしていたら話しかけてきた。 「産まれたの？」って。 やっぱり妊娠中って話しかけにくいのかな。

私って意外にも子煩悩らしい。 （りんごに世話を焼く私をしりめに、夫ちゃんがさみしい病になって、陰でイジケてる…）

なんか私、珍しく今年はヤル気だ。