はじめての海

突然ですが、りんごに海を見せたくなったので、ちょっくら江ノ島までおでかけしてきまーす。りんごちゃん、今のまま、ニコニコの元気ちゃんで行って来ようね。ではでは、皆様、ヒャッホーーーー♪
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というわけで?(笑)、さてさて、ただいま帰りました〜♪ いやはや、こんなにコメントが入ってるとはビックリ! 皆様、ありがとうございますぅー。

やっぱり突然でしたかね? これだから私は爆弾娘とか、ネコとか、B型とか言われるんですよネ(ネコとB型のみなさん、ごめんんちゃい)。夫ちゃんにも「キミと生活は、既成のゲームよりもよっぽどゲームみたいだ。一緒にいると生きてる感じがするよ、ハハハ」などと苦笑いモノのセリフを言われていたりします。私、決めるまでは長いんですけど、決めると早いらしいんでございます。

いやね、ホントのこと言うと、今日本当は仕事をしようと思ってたんですよぉー。夜はサッカー見るのに忙しくなるから、がんばろうと思って(笑)。そんなわけで、朝からお掃除して「さぁ、やるぞっ!」と思ったものの、なーんかヤル気にならずぅー、なーんかストレスたまってて〜、うだうだ。結局、時間ばっかり経っていっておりました。そこで、えいっ!と江ノ島に行くことに決めちゃったのです。

江ノ島は、私のエネルギースポットで、かならず行くと元気がでるんです。あの辺の土地って、気がいいような気がします。そのせいか、「行く」って決めたとたんに元気になっちゃって、やっぱり行かなくてもいいカナ〜なんていう気持ちにもなったのですが、せっかくなので決行しちゃいました。


ところで、基本的にりんごを連れていくときは、いつかは泣かれることを覚悟して出掛けるのですが、いっぱいおっぱいを飲ませていたせいか、今日はちっとも泣かず、あれ…拍子抜け!?という感じでした。

りんごさん、行きは行きで「箱根に温泉旅行に行くのよ、オ〜ホッホッ」という隣りのおばさんとずっとおしゃべり。おばさんがあやし上手だったせいなのか、気づけば「おいおい、私よりもりんごの方がおばさんと話してるじゃん!」状態。結局、新宿から相模大野までずっと「あ〜うぇ〜」「あ〜ふぁ〜」…と喃語トークを繰り広げておりました。

そして、海では4人兄妹だという女子大生と喃語トーク。これまた、この女の子が子供好きで、突然りんごと喋り出し、いつの間にか「東京に地震が来たらどうなるか」とか「ライブドアの堀江さんはどんな男か」など、他愛ないことを3人で喋ってました。

さすがに、帰りは疲れたのか、りんごさんはずっとおネンネでしたけど、ね。(喃語トークをしていてくれると、周りの人の眼が気にならないどころか、皆様、うーんと優しいのでホントありがたいです)。


しかし、平日の小旅行はいいですネ〜。周りのみなさんが余裕アリアリ!! 電車に乗ってる人も、海にたたずむ人も、デパート(帰りに寄ってきました)のおねえさんたちも、こころに余裕があるように見えます。土日と違って、混雑もしていないし、せかせかした感じとは無縁なので、私は何となくりんごにも優しくて豊かな微笑みを投げかけてくれているような感じがしました。

そのせいか、「こんなにいい人ばっかりなんだから、この子が生きる未来もきっと輝くわ!」なーんて、妙に希望をふくらませて帰ってきたりして(笑)。ほとんど夫ちゃんがお休みの土日にばかりおでかけしていたせいか、平日の豊かさを見落としいたなあ、なんて思います。

でかけるときに東京はけっこう風があったので現地はどうかな?と心配だったのですが、現地のお天気は海が穏やか、ポカポカしてて、気持ちよかったですよ(直射日光が当たりすぎないような配慮はしましたけどネ)。家族連れも、多かったです。


りんごちゃん、また行こうね。海のザザザーという波の音に耳をかたむけた時の不思議そうでありながらも穏やかな、あの表情がまた見たいですよん。私は、ガス抜きできて、とってもよ〜うございまちた。あ、ちなみに今回はスリングオンリーでした〜☆よ! さらに、ちなみに、りんごさんはちょとグズって、今さっき寝ました(20時)。