yokoの個展

午前中は、夫ちゃんに預け、1人の時間を楽しみにモスバーガーへ。朝5時からウヤアアアーーー、ウエエエーと奇声が絶好調で、家にいると自分のことが何もできない。

モスバーガーでアイスコーヒーを注文。しかし、飲んでみてびっくりした。コカコーラだったのだ。見てくれが同じなだけに心臓がバクっとした。どうやら注文を間違えたみたい。わ、私、疲れてる…の…かも…。

仕事上、ぶ厚い本を読まなければならなかったのだけれど、モスバーガーの中でだいぶ読めた。しかし、おっぱいが張ったので、50ページを残して家に帰る。

りんごはご機嫌だった。夫ちゃんは絵本の読み聞かせもしたらしい。「ずっと付きっきりで相手してた」と。えらいぞ、夫ちゃん。

午後は、YOKOの個展へ。「また横浜だ〜」と思ったたら、先週末、八景島に行ったばかりだったわい。

さて、元町中華街に到着。途中、なんとなく、気が向いて、GAPに入る。夫ちゃんがGAP嫌いだったので、実は一度も行ったことがなかったのだが、噂にたがわずカワイー!ね。

GAP嫌いだった夫ちゃんの気もちが一気に変わり、りんご用にウインドーブレーカー、Tシャツ、靴下を購入。BABY GAP、お値段的には、「ユニクロベビー×1.2」って感じだね。

さて、目的のyokoの個展。なんともはや、ギャラリ−から人がはみ出しているほどの大盛況。彼女の人脈のスゴさに胸を打たれた…。いつもの優しくて柔らかい絵は相変わらず、クラリネット演奏あり、餃子あり…で、大盛り上がり。

しかし、6時半ごろ、ギャラリーにいると、近所にサイレンの音がするので、何かと思えば消防車が次々とやってきた。りんごを抱え、何かと野次馬根性で見に行けば「たき火を火事と間違えての誤報だった…」と。ははは。

りんごさんは、あまりの人の多さにギャッリーではちょとばかり場所見知り&人見知りしてました。帰りは、品川駅でラーメン食べたのだけれど、それまで寝てたのにラーメンが来た途端、ギャン泣き。私はあわてて外であやし、夫ちゃんはその間に食べ、バトンタッチし…という展開。

帰りの山手線では、50代女性×30代男性の親子ペアに「ケンカしなそうですね」と言われる私たち夫婦。それから、りんごの話をひとしきり。話しかけられやすいのか、見知らぬ人によく話しかけられるなあ、ホーント。