1歳と11ヶ月と8日目

■アスリートの足

久しぶりに児童館のあと、幼児体育室のある施設へ。

ボールプールを堪能したあとは、壁にあるハシゴ上りを楽しんでいたりんごちゃん。ハシゴを一番上まで上れるようになっちゃって、ママはヒヤヒヤ。そんなことできるの、お友達のなかではりんごちゃん一人でした。みんな「すごいねー!」と驚いていたよ。ママはママ友たちに「りんごちゃんは、スポーツの才能を伸ばしたほうがいいよ。すでに足がアスリートの足してるもん」と言われまくりでした。

まね、りんごちゃんはとても足が強いのよねー。それは妊娠中からそうだった。蹴られまくっていたから絶対男の子だと私は信じて疑わなかったしね。そして、なんか文字で書くとヘンだけど、とにかく足が好きな子なのよ。お絵描く時の時に「何書こうか?」と言うと、かならず「足!」と言うしね。

こりゃ、ホントにスポーツ少女として育成したほうがいいのかしら? 私も夫もそんなに運動神経よくないんだけどな〜。でも、遺伝子のなかには先祖のものも入ってるんだし、りんごちゃんがスポーツをやるようになっても全然おかしくはないんだけどね。

体育室の外では水泳をやってるお兄ちゃん・お姉ちゃんの様子が見ていたりんごちゃん。そこで、なんと大大大大大号泣。「私も今すぐやりたいー!」と受付に走っていっちゃうし。「4歳にならないと、このお教室には入れないんだよ」と説得するのに、すごく時間がかかったわ(涙)。