1歳と5ケ月2日目

■用事があるとき

「ママー!」と言われることは、わずか。手を挙げて「あー」と言う。最近、手を挙げて「あー」と言うりんごちゃんに「なーに?」って言うと、手のひらに絵本載せられたり、木琴のバチ渡されたり、「マンマー」って言われたり。


■ため息の「ぁーあ(→↑)」

りんごちゃんの前で一度だけしか言ったことがない<つもり>だったのに(少なくとも私は)、言葉が簡単なせいかすぐ習得された。フォークを落としたときなど、自分が意図したことができなかったときに頻繁に言っている。

タラちゃんの「はぁ〜い(→↑)」とイントネーションが同じ。お喋りすると、結構可愛いのだけど、あまりに頻繁なのでー(苦笑)。

ちなみに、夫ちゃんと共に「イヤ!という言葉を言わない計画」を実施中。今のところ、言われたことはない。成長の証と分かってはいるものの、「イヤ!」は、あんまり言われたくないよぅ〜。親がイヤイヤ言わなくても、どこかで覚えちゃうものかなぁー? ちなみに、今は、「イヤ!」の代わりに、自分がイヤなものに対して「バイバイ」と手を振りながら言う。……「バイバイ」は、可愛いの(親ばか、笑)


■「P」と「B」が得意

昨日書いた「パフ〜ン」は、本人にとっては「パクパク」のつもりだったことが判明。今日児童館でままごとをしながら、「パクパク」と言っていた。

ところで、ふとりんごちゃんの言葉リストを見たら(http://d.hatena.ne.jp/misokkasu/20060429)、「P」「B」を使った言葉が多いことに気づいた。「S」「R」「Y」を使った言葉は発音しにくいのか、なかなか出てこないなあとは思っていたのだけど、「P」「B」は発音しやすいのかな?

……と、よくよく考えてみれば、りんごちゃんの言葉って、みんな破裂音が最初に来るものばかりだ。ちょっと意識して破裂音を使った言葉を言い聞かせてみようっと。