1歳と7ケ月と16日目

同音異義語(?)

「ぱ」→ぱんくろう、パン、ぱくぱく、おっぱい、葉っぱ、ぱおーん(ゾウさん)、パンダ
りんごちゃんの「ぱ」には色んな意味があるね(^-^)


水疱瘡予防接種

完了。金額を聞いて、固まってしまった。8600円な〜り。自費だからしょうがないけど、それにしても高い。


■おっぱいさわり&おへそさわり

ここのところ激化。授乳中、特に片方飲ませていると、反対のおっぱいをツンツンしたり、さわさわしたり。あのー、ヘンな気分になるんですけど〜?(笑) 特に、おへそはホントにつらい。私の場合、おへそは自分でも触るのもイヤなのに、さわさわしたり、穴に指をつっこまれると、全身の神経がざわざわして本当にツラい(涙)。


■我慢を褒める

私の育児で一つだけ自信があることを挙げてと言われたら、たぶん私は「我慢したことを褒めてきたこと」と言うだろう。

なにかの育児書で「ベビーには自分の感情をコントロールするという概念がないのだから、自分の感情を制御して我慢できた時こそ褒めましょう」という内容を読んでから、ハッと思うことがあり、0歳児時代からりんごちゃんに我慢させるたび(例えば、おっぱいを待たせる時や家事で相手ができない時など)、「よく我慢できたねー」とかなり大げさに褒めてきた。

というのも、私自身が第一子の長女だからかもしれないけど、特に幼少期はなにかができたことよりも我慢した時こそ親に褒めて欲しかったなぁという思いが強くあったからだ。それに「何かができたこと」は、一見して分かりやすいから親以外の人でも充分に褒めてくれるしね。

さて、ところで、1歳7ケ月のりんごちゃんの成長軸は、いま自我が芽生えて爆発し始めた時だ。だんだんと「自分のおもちゃを抱え込むようになり、人に譲らない」というのが頻繁に出てくる時期で、例にもれずりんごちゃんも自分の遊びに他者が介入してくると「あーんっ!」と怒る時がある。

けど、しつこく「”どうぞ”しようね」と言い、できた時に大げさに「よく我慢できたねー」と褒めていたせいか、ここのところだいぶ譲ることに抵抗が無くなってきたみたいだ。ま、一瞬複雑な顔をしてるんだけど、笑顔で”どうぞ”ができるようになってきたのだよ。

先日、実家に帰ったら、実母に「しつけがなってない」とさんざんに言われ(自分自身で言うのもなんだけど、私はセレブな幼児だったんだってさ(笑))た私だけど、これだけはやってきてよかったなあって今、思う。

我慢を褒めるのって、自分の感情をちょっと置いて、りんごちゃんの感情を追ってないと褒め忘れちゃうので、神経使うのだけど、我慢したことを褒めてくれるのって親以外にいないもんね。

ま、来月になったら、「ぎゃっ、甘かったー!」って書いてるかもしれないけど(笑)っ、これだけは私がおすすめできることの一つなので、参考にしてもいいかなって思う方はどうそっ!です(笑)。