2歳と3ヶ月と6日目
■ルックス:「人形っぽい」
先日児童館に行ったら、初めて会ったママに「お人形さんみたいねー」と言われた。内心「また言われたか、うほっ!」と思う。
「人形っぽいねー」と言う褒め言葉(?)は、0歳時時代から言われてた。りんごちゃんを連れてると、バスに乗っても、電車に乗っても、児童館でも言われるので、赤ちゃんに対しては誰に対しても使われる褒め言葉なんだろうな〜と思っていた。けれど、どうやらそうじゃないらしいということが親しくしているママを通して知った。
なぜなら「あちこち児童館に行ってるけど、りんごちゃんみたいにお人形っぽい子って見たことが無いわ」って言われたから。そして、その時やっと私は「ん? 人形っぽいって誰にでも使う言葉じゃないのかぁ」と思い至ったのだった。
周りの人が言うことには、顔や表情、仕草など全体がお人形ぽいらしい。ま、私からすると、可愛くてしょうがないけどさ(親バカ(笑))。でも、なるほど、それで「触ってもいいですか?」と言う人や、突然触ろうとする人が多いのかぁ、と腑に落ちたのだった。
親しいママたちからは「だいたい0歳児時代で人形っぽさって抜けるのだけど、りんごちゃんは2歳過ぎても人形っぽいわね〜。いったいいつまでお人形っぽいのか、。楽しみだわ−」って言われている。そう言われて、よく見てみれば、ジャンプしたり踊ったりする姿もお人形っぽいわね〜。
こんなことを書いているのは、もうそろそろお人形っぽさが抜けてくる時期かしら?と思っているからだ。いつまでも可愛いお人形でいて欲しいけど、そうもいかないだろうしね〜。
■ルックス:「ハーフみたい」
思い出したので、もう一つ。「お人形っぽい」とあわせて、もう一つ言われるのが「ハーフみたい」って言葉。「ダンナさんはどこの国の人なんですか?」って言われたりするのは、日常茶飯事。
英語教室の無料体験なんかに行くと、ハーフだからバイリンガルにさせようと思っているんだろうと思い込んでるママがいる(笑)。うちの夫ちゃんはよく中国人と間違われてはいるけどさ。とにかく英語圏の人には見えないのよ?(笑)
■「おはなさん、いたいいたい、えーんえーん」
枯れてるお花を見ると、「おはなさん、いたいいたい、えーんえーん」と泣き真似をする。そのまま優しい子に育ってね〜。
■「とりみたい〜」
洗濯ホースを手で動かして「くねくねくねくね、ヘビみたい」。自転車に乗って「とりみたい〜。たのしいねー」と言う(手を離して鳥の真似をするので、非常にあぶない(涙))。夫も私も比喩表現が多いせいか、りんごちゃんも比喩をいっぱい言うようになったわね。