つけたし

↑を書いたあと、はたと思ったこと。

結婚もした。出産もした。でも、世界はまだまだこんなもんじゃないはず、こんなに狭くないはず。そう信じている自分がいる。たぶんね、この歳になっても、私は、この世界に対峙していくための自分の引き出しが足りてない。しかも引き出しの数にも中身にも、私は全然満足してできてない。(だから、それを満たしてもらおうと、美容室にお門違いな要求をしているようだ(苦笑))

妻になっても母になっても、私はまだ世界のなかを飛びまわりたい。新しい世界に感動したい。そして、外の感動を持ちかえった私の話を、夫や子供がニコニコ聞いてくれたらサイコーに幸せだな、っていま思う。