はじめてのベビービクス&帰省

昨夜はりんごさん、夫ちゃんが帰ってきたら爆泣きでした。夫ちゃんがが抱っこすると泣くんです。これはもしかしてパパ見知りかなと、私が抱っこするとピタっと止まりました。

「パパ見知りかよ、やだよぉ〜」と、しょぼーんとする夫ちゃんをほおっておけなくて、りんごが落ちついてから「ほら、もう一回抱っこしてみなよ」と預けると、また、りんごさん、爆泣き開始。これまで爆泣きされても、音を上げなかった夫ちゃんですが「もうダメだ。ギブアップ」と始めて音を上げました。

爆泣きが相当悲しかったのか、大人げないことに”あかんべー”をしていました。今朝起きて、さんざんりんごにあやまってましたが(苦笑)。

パパ見知り? 人見知り? 始まったかなあ〜。どこへ連れていっても、誰と会わせても楽しんでいたりんごさんだけに、これからのギャップがちょっと心配。

さて、今朝は真っ青に晴れ上がったいいお天気のなか、ベビーカーを押しながら、トコトコ行ってまいりました〜♪ 開始は11時から。開始時間前になると、約30組くらいの母子連れが続々スタジオに集合。マットの上にベビーを寝かせて、先生を待ちました。

ベビーがいると、すぐ他のママたたちと打ち解けられるのが嬉しいですネ。ベビービクスは「月齢が12ケ月まで」。なので、みんな同じような赤ちゃんばかりです。そして、どの子もみんなカワイイ☆ 1ケ月のベビーちゃんもいました。新生児の、なんと小さいこと! あ〜ん…と、とっても懐かしかったです。

りんごはお隣りにいた、同じ4ケ月のこうたろう君とアイコンタクトを取っていました。二人があんまり長い間アイコンタクトをとっているので、私たちママはビックリ。ベビービクス開始前は、同じ月齢のお友達にはやっぱり興味があるようで、キョロキョロしっぱなしでした。

けれど、先生があらわれ肝心のマッサージが始まると、りんごさん、マットに寝かせられるのを嫌がり、大泣き。しかも、危惧していたことに、おっぱいちょーだいタイムが始まり、ナント!ベビービクスの間、ずっと授乳し続ける私…(苦笑)。

ま、こんなもんでしょう(苦笑)。でも、私は近所にママ友ができて良かったです。だって私たちの散歩コースと同じコースを散歩している母子がとっても近所にいたんだもん。

”ラララ、ぞ〜きん♪ ラララ、ぞ〜きん♪ ぞ〜きんをあらいましょ♪”と、ベビーの身体をぞうきんに見立てて、マッサージする、雑巾の歌は覚えてきたので、りんごちゃん、あとでやろうね(ベビービクスの写真、なんとなくカメラを出しにくくて、写真は撮れませんでした…)

そしてそして! 自宅にもどり、いざ実家へ。駅のホームでは、妊娠5ケ月になるという方に「それ(スリング)、いいですね!」と声をかけられました。

ロマンスカーのなかでは、とってもイイコちゃんでした。窓側につかまり立ち(最近、とっても多い)をして、ずっと景色を見ていました。

しかし、里帰り以来の実家。生後1ケ月で「病院→実家(里帰り)→自宅」と場所移動したときはまったく泣かなかったりんごさんですが、今回は場所見知りをしたのか、午後8時から寝ぐずりがひどく、大変っ! あんなに大変な思いをしたのは本当にしばらくぶりでした。

でもまあ、私の父母もりんごを抱っこするのをうんと楽しんでいたようだったので、私としてはヨカッタ!です。

■実家の桃の木