8ケ月と6日

misokkasu2005-08-15


■鎌倉&江ノ島

本当はアメイジングワールドに行こうと思っていたものの、「せっかく海に来たんだから、海を堪能していったら?」との義母の言葉に、アメイジングワールドは延期。朝食をいただいたあと、鎌倉&江ノ島へ。

鎌倉の小町通りを歩いてぷらぷらしたあと、片瀬海岸へ。ココは私の好きなスポットなのだけど、カップルや家族連れであんなに混んでいる様子を見たのはやはり初めてだった。思いつきでパラソルをかり、レジャーシートをひいて、ぼーっとすること2時間。3人で夏らしいことしてるなーって気分になった。写真は、砂遊び中のりんごさん。

しかし、水着を持っていかなかったことは大失敗。もともと予定してなかったからだけど〜、今度はかならず持っていこう。少なくとも、りんごちゃんのだけでも持っていってあげれば良かった。

夫ちゃんの実家に戻り、シャワーなどを借り、夕食をいただく。「海はどうだった?」と聞かれ、「りんごちゃんが口のなかに砂を入れるので、大変でした」と言うと、「砂の味もおぼえなきゃねー」とりんごちゃんに向かっていう義母(ちょっと前まで現役の保母)。注意されるかと思っていたので、拍子抜けだった。私って、神経質過ぎるのかな。

東京に帰ったのは夜9時。しかし、帰り際、池袋に着いたところから、すごい大雨「大雨だ、キャー!」となんか燃えたが、りんごちゃんに風邪ひかせると大変なので、駅からタクって帰る。

■離乳食

義母が作ってくれた。離乳食に対する日頃の悩みを話したりしたが、「そのうち食べるわよ」で終わり〜。そして、お粥をあげるところを見せてもらった。プロである義母は、なかなか口を開かないムスメにどんなやり方で食べさせるのだろうかと、夫ちゃんと二人、興味津々だったのだが、さすがはプロちゃんと食べさせていた!

りんごちゃんのペースに合わせながらも強引に口に入れるときは強引に与えている。
夫ちゃんと二人、その様子を見ながらうーーーんと唸る。「すごいなあ、ちゃんと食べてるなあ…」。

夫ちゃんと二人「ぜったい食べると信じきっているところが私たちと違うところなのかもねー」と話す。義母の与え方は、なんだか余裕があるのだ。りんごちゃんの様子を見ながら、強引なときは強引に与える。緩急をつけている。そして、そこから余裕が生まれてる…。逗子に行ってよかった。義母の与え方は、すごく勉強になった。

■「マンマー」

「今日は疲れたから、はやく寝るだろう」と思いきや、寝つきが悪かった。一度寝付いたものの、30分で起きる。私がお風呂に入っていたため、夫ちゃんが見ていてくれたのだが、りんごちゃんの大泣きは止まらない様子。

「どお?」と寝室を覗く私…。夫ちゃんは「たぶんママが抱っこすればピタリと止まると思うよ」と言う。どうかな〜?と思い、抱っこしてみたら、ホントにすぐ(1秒くらい?)でピタリと止んだ。「負けたー」と夫ちゃん。うへ、夫ちゃんには悪いけど、ちょっと嬉しいカモカモ。